土曜日

20090620

土曜日。Fort Worthに住むY先生家族が我が家に。UT@Aに勤めるT先生が息子さんのサッカーの試合でダラス郊外に滞在されており、T先生とご親交のあるY先生がダラス近郊でお会いするというご予定に参加させて頂いた。

昼前に到着され、まずは、昼食へ。といっても外食をしていないため、どんな店があるのか、あるいは、その店の良し悪しがさっぱり(すいません、Y先生)。っで、自宅近くのショッピングモール内を車で探索して、イタリアンに決定。Pizza、Pastaともに美味しかった。またもや、Y先生に御馳走に。有難うございます。その後、トイザラスで買い物。T先生の息子さんの試合が14:00開始ということで、急いで、会場へ向かう…

T先生から送られてきたサッカー会場は、我が家から30分もかからない場所である。僕も地図で確認をしたが、迷う要素がない。っが、一向にサッカー場らしきものが見つからない。30分ほど探索するが、ない…(面白いエピソード多数)。試合開始時間もとうに過ぎている。これはマズイということで、Y先生がT先生へ電話。どうやら、T先生から送られてきた情報は、サッカー場ではなく、T先生らが宿泊されているホテルだったのだ。通りでサッカーコート17面もの敷地が見当たらないはずだ(仕舞いには、もしかして地下にあるのか?っとまで 爆)

っというわけで、急いで高速道路にてダラスから北上して、サッカー場を目指す。この高速道路は、珍しく有料。有料といっても日本のように高くない。せいぜい1ドル(100円)もしない(50セント=1ドルの半分)。しかし、殆どの高速道路が無料なため、僕は、有料道路に乗ったことがない。乗りそうになったことはあるが、支払いも面倒なので、極力さけてきた。しかし、今回は、事情が事情なだけに、有料高速道路に乗る。「Toll(料金所)」がもちろんあるのだが、隣には「No cash」のレーンもある。Y先生と協議しながら、とりあえず、支払いの必要のなさそうな「No cash」レーンを通過。「流石、アメリカ。支払いもきっちりしているわけではないねぇ~」なんて話しながら、結局、支払いすることなく、無事、試合終了間際に、サッカー場へ着くことができた…



とても綺麗なピッチだった。

試合は、引き分け。相手は、全米でも有数なサッカーチームらしく、明日の試合に勝てば、全米大会(全国大会)へ出場ができるらしい。がんばれ、K君!。

その後、ダラス郊外へ戻り、T先生・ご子息と食事。中華のブッフェ。そこで、在米20年以上のT先生から「有料道路」にけおる「No cash」レーンの真実が明らかされる! 決して、「無料」なわけではなく、そのレーンを通過した車は写真が撮られてとり、あとから1.5倍になって請求されるらしい。要するに、そん時に現金をもってない人は、後から支払ってね。ということ。決して、払わなくても良い、というわけではなかった。っという、面白話に 笑 いい経験させてもらいました。

食事後、Y先生を日本食材が手に入るHマートへ。その後、自宅で、しばし歓談して、Y先生家族は20:30過ぎにFort Worthへ向かわれた。S君、T君、今度こそはたっぷり、遊ぼうな!

っというわけで、Y先生家族、T先生家族のおかげで楽しい土曜日を過ごすことが出来た。感謝。

2 件のコメント:

aki さんのコメント...

トーンダウンしているときにこういった出来事があると救われるね。

MznmsK さんのコメント...

ホント、救われたよ

友達、先輩、そして家族、ってホント有難いものなんだと実感

ヒトは独りで生きていけない

だから、支え合いながら生きて行くんだね、きっと。