月曜日

20090615

さあ、月曜日。いつも通り6:00に起床。が、運転免許試験に行くため、大学へは行かなくて良い。ゆったりと朝を過ごす。

先週末に届いた銀行小切手を使って、電気代を支払う。5月上旬から住み始めているのに、何故か3枚も請求が来ている。おかしいと思い、メイルでコンタクトしたが、良く分からない返答が…。電話ではもっと混乱するだろうから、とりあえず、すべての請求に対して小切手で支払い(郵送)する事に(額も大きくないし…)。おそらく間違いに気づいて返金してくれるはず。である…

9:00過ぎに家を出て、DPS(Department of Public Safty)へ。日本のような立派な建物ではなく、テナントの一部。受付で申込書類を見せると問題なく次のステップへ(前回はここで門前払いをくらった)。次に、パスポート、VISA、SSNを見せ、視力・色覚検査に。箱を覗き込んで、おそらく0.1~1.0までのスケールで、それぞれに数字が12桁くらい並んでいる。っで、言われた番号(7だったかな?!、おそらく運転に必要な最低視力)のラインを読み上げる。次に、A~Cの3列に4桁の数字が書いてある。それぞれの数字の背景に色が付いている。今度は、言われたラインの色を読み上げる。とても簡単。検定料($24)を支払い、筆記テストへ。筆記テストといっても、パソコンで画面をタッチしながら回答するだけ! 30問中21問正解できれば合格である。分からない問題はスキップできる。21問正解した時点で合格、逆に10問間違った時点で不合格という方式。全問ストレートで正解あれば30問すべて受ける必要はない。コツは、分からない(曖昧な)問題は後回しにすること、とN先生夫妻に教わった。自分の解答の正誤は、ボタンを押した時点で表示されるため、間違えると精神的に追い込まれてしまうのだ。また、現在何問目で、正答何問、誤答何問、スキップ何問という状況をいつでも見ることができる。これらを確認した上で、試験に臨んだ。

結果、26問目で合格!。2問不正解で、3問スキップ。正答率は91%とまずまず。2問目早々、誤答してしまい、多少焦ったが、過去問のおかげで無事合格。終わってみれば、なんてことなかった。おそらく日本の方が数倍難しい。また、日本の方が「試験」って感じがしてドキドキ感がある。かくいう私は、日本での運転免許(自動二輪)を非公認教習所で取得したため(後に取得した普通自動車は公認教習所だが、自動二輪を持っていたので、学科なし)、学科講習は一切受けていない(正確にはビデオを2時間ばかり視聴しただけ)。加えて、免許センター傍にある予想問題にすべてを託して試験に臨んだので、正直、日本の標識はあまり把握していない。教本を開いて勉強した事がないのだから。というわけで、アメリカの標識の方が理解しているかもしれない 笑

DPSに近くの韓国系スーパーマーケットで、食材やお米を購入。帰宅、昼食後(辛ラーメン)に、カレーを作る。本日は食さず、冷凍庫へ。その後、DPSへ戻り、明日の実技検定に向けて練習。縦列駐車を数回練習。その後、たまたま居合わせた教習車を尾行して、コースの下見ができた。ラッキーである。



本日は、お好み焼き! しかしながら、100点満点で50点の出来かな… 小皿は、衝動買いしてしまったラッキョとザーサイ。 

っということで、明日、運転試験を受ける予定。実技試験を受けられる人数が決まっているため、早くいかなくてはならない。7:30にオフィスが開くが、6:00くらいに行った方が良いとのこと。早起きしなくては。相性の良い試験官に当たりますように。

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