水曜日

20090603

今日は、午前中に実験室の点検があり、午前中は実験できない。しかし、点検が早く終わったので、昼前から、大学生Bの補佐役として、大学院生Aの実験プレパレーション手術を行う(当の大学院生Aは他の先生とランチ…イラッ×1)。大学生Bは、2回目の手術ということで意気込んでいるが、僕にとっては、退屈以外、何ものでもない。正直、なんで僕がこんなことしなくちゃいけないの?って思ってしまった(イラッ×2)。自分1人で行えば、40分もかからない手術に、2時間も付き合わされた(イラッ×3)。大学生B:「時間がはかかってしまったけど、よく出来た」って自画自賛している。「そうだね。2回目でこれだけできるんだから、Bはきっと良い外科医になれると思うよっ」と褒めておきました… はぁ~…。こちらにきて初めてイラついてしまった。僕が実験室に慣れるための配慮であることは理解してしているのだけど。深く反省。(本当はネガティブな事はあまり書きたくないけど、消すのも勿体ないので、備忘録として掲載させてもらいます)。

午後からは、ボスと税金関連でのトラブルを解消するため、2人でOfficeへ行く。久し振りにボスと2人きりで話すことができた。研究の事、プライベートな事。色々とじっくり話すことができ、多少ストレスも解消できた。感謝。それにしても、日本語でも税金関連の話はややこしいのに(少なくとも僕は苦手である)、英語でとなると、ほとんど「?」である。一応、事前に自分でも調べているつもりだが、込み入ってくると皆目見当がつかない。日頃、見慣れない、聞きなれない単語ばかりだ。お手上げ。

帰りに、アパートの対面にあるガソリンスタンド兼コンビニで、ちょいと買い物をする。ここの定員はアジア系が多いことには気づいていたのだが、支払のためにカードを渡して、レシートを受け取る際に「ドウモアリガトウゴザイマシタ」と片言の日本語で話してくるではないかっ! どうやらカードの名前を見て、日本人であると判断したようだ。彼は韓国人で、名前はキン(キム?)。昼は、近くの寿司屋でカルフォルニアロールを作っていて、午後はこのコンビニで働いているらしい。僕と同じく片言の英語を話すので、親近感がわく(笑)。ワインを購入したのだが、ワインオープナーをサービスしてくれた(箱が壊れていたからだけどね)。この店に来る楽しみができた。

今夜は、サラダと野菜盛り沢山(ネギ、玉ねぎ、にんにく)の「辛ラーメン」。大阪で出会ったこの「辛ラーメン」。こちらの韓国系スーパーマーケットやコンビニにも置いてある。少なくとも日清のカップラーメンよりもよく見かける。辛いのが苦手ではない方、1度お試しあれ。



ちなみにこれが、キッチン。広いので、料理がしやすいです。



ちなみにこれが、O先生から譲っていただいた愛車Echo(ガレージ前にて)。

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