長女・高校バスケ、プレーオフ（Bi-District Championship）。会場はLake Dallas HS（プレーオフの試合は中立的場所で行われる）。地区予選で3位だった我々の相手は隣地区2位の強豪Sanger HS。ずば抜けた選手は居ないけれど、皆、背が大きくて経験豊富な様子。
第1Qで何とか相手の流れに乗せたくなかったが、長女のスリーポイントが決まる。しかし相手の勢い押され、1Q: 10-17。しかし第2Qは必死でディフェンスし、必死にくらいつく2Q: 20-25。勢いは完全にこっちにあったが、後半から相手の猛攻を受けるも、ディフェンスで凌ぎ 3Q：25-37。そして最終4Q。一時は3点差にまで詰め寄るも、最後はファールゲームでじわじわと離されて 38-52で惜敗…
格上相手に自分達らしい試合で、内容は最高だった。長女は3/4程度に出場し、3得点スリーポイントのみに終わったが、武器であるスリーを最後の試合で決める事ができた。
これで長女の4年間に亘る高校バスケも終わり。試合後は人一倍悔しさを隠せず、ひと目を憚らずに悔し涙を流していたが、頑張ってきた証であろう。技術も経験もない位置から努力で勝ち取ったキャプテンとスターターのポジション。その努力はきっとこれからの人生に役に立つに違いない。よく頑張った。
今宵は、長男・高校野球の練習試合 vs. Lake Dallas HSも行われた（勿論、試合は観れず）。試合は8-10で負け。前回と同様、2番・ショートで先発。打撃は3打数3安打1打点。最終回登板するも、打者2人を打ち取ったところで、肩の痛みを訴え、降板。あれだけ投げるなと言ったのに。プレッシャーがあるのは分かるが、ここがゴールではない。試合は、JがGamechangerで時折観ていたが、やはりディフェンスに過大。エラーが多すぎる。駒が足りない。必然的に、長男の役割も大きくなり、肘肩に負担が大きくなる、という悪循環。しかも、この寒い中での試合。大きな怪我に繋がらないと良いのだが。
朝：スクランブルエッグ、ベーコン
昼：ツナアボカドサラダ
夜：紅茶豚
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