20200928

昨日が締め切りだった論文の査読から始まる月曜日。

昼は大学院のミーティング。

論文査読を再開。初めて読むタイプの論文なのだが、とても解かりやすいし、結果も明確。コメントを作成した後に、著者を検索。なるほど合点。著名な論文誌に多くの論文を掲載している。通りでコメントが少なくわけだ。夕方にはエディタからマイナーリビジョンのメイル。他の査読者と同じ意見でほっとする。

これでキャリア100編目の査読を終える。これまで60編弱の論文を世の中に出してきたが、私の論文査読に関わった人はざっと150-180名（論文あたり2-3人）。それに比べたら、100編では足りないだろう。完全ボランティアの論文査読だが、科学者の端くれとして、科学発展のため、少しでも尽力したい。

夕方は三男のチーム練習の送迎。帰宅して夕食とって、ウォーキングへ。6マイル。もう肌寒い。汗をさほどかくことなく歩ける。