20240408

学会から戻ってきたインストラクタJとポスドクAYに様子を尋ねる。

ポスドクAMのデータアップデイト。追加実験によって統計学的な有意差を検出することが出来、作業仮説が間違っていないことが証明できた。これで生理学的データの取得は終わり。あとは組織染色の結果が仮説を指示するかを検証するのみ。

論文の査読依頼。ハンガリーの雑誌から。あまり有名な雑誌ではないが、内容は面白そうなので、快諾。

長男の大学野球。ダブルヘッダーの1試合目。先発投手が乱調で、2回2アウト2塁の場面から登板。2球でピンチを脱する。その後も続投。続く3回は2失点、4回は3失点。内容は悪くない。審判が厳しめ。5回は2巡目に入り、打者も狙い玉をストレートに絞ってきた感じ。連打を浴びる。7失点。今シーズン最長の3 1/3イニング 96球を投げ、11被安打、5四球、1三振、12失点。試合は5-17で敗戦。続く2試合目も8-9で惜敗。

夕食後、O先生から電話。日本の研究費申請に関するもの。歩きながらミーティング。途中から雨で、2.5マイルで退散。

晩酌しながら、長男のピッチングを分析。ストレートの被安打率が高いので、如何に3種類の変化球でかわしながら、高めの真っ直ぐを使うか？が鍵。今シーズンは失点が多いが、チーム最多の7試合登板。期待されている証拠でもあるので、踏ん張ってほしい。大学野球のレベルの高さを痛感すると共に、勉強との両立を頑張っている長男を誇りに思う。頑張れ！