木曜日

20121108

来夏からポスドク研究員として研究室のメンバーになるかもしれない学生が来ラボ。大学院生だが30編(うち10編が筆頭著者)近く論文のPublication Recordを持っている強者。今年の学会で一度話をした事があり、彼も覚えていてくれていた。

10:00過ぎにボスと一緒に現れて、挨拶。その後は私の実験テーブルの横に。ボスが去った後(ボス以外の人員とコミュニケーションする為)、実験手技の説明をしながら、色々とディスカッション。研究室の雰囲気や、仕事の進め方、生活について等など。

昼食後、実験プレパレーションが完成した後に再びディスカッション。今度は2時間近く。将来のビジョンもしっかりしているし、知識も豊富だし、何よりやる気に満ちあふれている。こんな人と一緒に仕事がしたい、そんな人物像にマッチしている。

夕食は、Dr.M御用達のレストラン(City Cafe)でラボメンバーを交えた会食。此処でもラボでの好印象は変わらない。私に決定権があるわけでも無いが、是非とも一緒に仕事がしたい。

0 件のコメント: