月曜日

20240318

冷え込む月曜の朝。いつも通り、三男をドロップオフして出勤。

メールをさばいた後は、ポスドク二人とインストラクタJと進捗状況の確認ミーティング。色々と問題が露呈したが、すぐに対処。

大学院のコースディレクター仕事を少々。その後、先日不採択だった大型グラントへの査読者コメントが戻ってきたので、目を通す。3人中、一人のコメントがとてもネガティブでスコアが過去イチで悪い。このスコアがついたら絶望というレベル。他の二人はまずまず。アイデアの革新性は理解してくれているようだが、データが足りないとのコメント。査読者#1に至っては、あまり申請書を理解していないようなコメントでとても残念。かなり、というかとてもショックで言葉も出ないほど。

と悩んでいても仕方ないので、早速次なる戦略を練る。残業。

夕食後、お酒を呑む気にもならず、ウォーキング4マイル。H先生と電話ミーティングをしながら。

ハイボールもあまり進まず、とりあえず文献検索したり、共同研究者にメールを返したり。切り替えて次に進まねば。予備データ自体はとても価値のあるものなので、視点を変えて、別の申請書に作り上げるのが得策か。しばらく試行錯誤が続きそうだ。米国で研究を継続する難しさを痛感する日々。これからが正念場か。

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