日曜日

20130901


いよいよ待ちに待った第24回ダラス-ヒューストン小中高生親善ソフトボール大会。早いもので我が家は今年で4回目。今年は小学生男子37名の監督としての参加。

小学生男子チームはC-C、C-Jr、C代表の3チームから構成される(ちなみに高校生がA、中学生がB、小学生がCというサブカテゴリー)。


開会式後はC-Cの試合。今年もダラスチームは1年生から3年生で構成された。相手のヒューストンは3年生~4年生を中心に構成される。毎年、この構成学年の違いからダラスチームは大敗していた。が、今年はO田コーチの元、小粒ながら基礎と実践練習を徹底的に行った甲斐あり、18-5で大勝!小学生男子チームは最高のスタートをきった。

続いて、C-Jrの試合。C-Cよろしく、C-Jrも構成学年差から大敗が続いていたので、監督として何とかして勝たしてあげたいという思いを胸に練習を行ってきた。C-代表に惜しくも入れなかった選手を中心に、チームの雰囲気はとても良く、手応えは感じていた。結果、14-6で快勝!

そして、最後はC代表(ヨッシャー杯)。今年は目立った選手は居ないが、守備、打撃ともにまとまっており、正直、勝てるという自信があった。しかしながら、相手のヒューストンチームの仕上がりは想像を大きく上回るものであった。バットがよく振れており、外野まで強い打球が多く飛んだ。また、守備も堅実であった。ダラスもベストを尽くしたものの、反撃及ばす6-12で惜敗。選手は頑張った。この敗戦は、監督である私の責任である。この雪辱は来年必ず。

午後は、長女が属する中高女子Aチームの試合(総領事夫人杯)。長女もレフトとピッチャーとして奮闘。見事8-6で勝利。ちなみに、長女は初参加した2010年大会から負けなしの4連勝!

大会の締めくくりは、中高男子Aチーム(総領事杯)。試合は初回にダラスが10点を先取。その後も着実に得点を重ね、結果34-6の圧勝。

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