ヒューストン戦当日朝。雨は降っておらず、曇空。朝食を済ませ、会場へ。午後13時過ぎから雷雨の予報とのことで、スケージュールを前倒しで試合を進める。
開会式。
三男は中高男子Cチームのコーチピッチとして登板(打席や守備はなし)。見事勝利。中高女子チームの試合は線審を務めながら応援。こちらも圧勝。同時並行の中高男子Bチームも逆転勝利。
13時半開始予定だった中高男子Aチームの試合は11時半に試合開始。3番・ファーストで三男。第一打席はファールフライに倒れるも、その後は全てヒットで、ランニングホームランを含む5打数4安打。試合は最終回の7回まで同点のシーソーゲーム。7回得点出来なかったダラス。7回裏に打順の良かったヒューストンが3点を挙げ、19-20でサヨナラ負け。結果は悔しいけれども、とても良い試合だった。今年のヒューストンはアスリートが多くて、とても強かった。そのチームに良く食い下がった、という感じ。
閉会式
閉会式直後に豪雨。前が見えない中、ハザードランプを点灯させながら、ダラスへ向かって車を走らせる。ヒューストンを抜けたら青空。途中Buccee’sで給油して、日本人会事務局へ。18時半に到着。10分後、バスも到着。19時過ぎに自宅到着。
荷解きをして、夕飯を食べて、就寝。
2010年から参加させて頂いたダラス・ヒューストン親善ソフトボール大会も今年で最後。小学女子、小学男子、中高女子チームの監督をさせてもらうなど、沢山の友人が出来、沢山の思い出を作ることが出来た。感謝。