あっという間に3月も最終日。日本は新年度が始まっている。
朝はポスドクAYの申請書校閲。少しでも良くなるように、細部まで何度も校閲。
昼からはずっと会議。11時半から13時まで大学院の全体ミーティング。
間髪入れずに、13時から14時まで大学院のカリキュラム委員会。
14時過ぎからは、元インストラクタJのJob
hunting推薦人として電話での抜打ちのミーティング。
14時半から大学院の面接入試+エッセイ評価。16時から2人目の面接とエッセイ評価。17時過ぎに終了。
そのまま、元インストラクタRとのデータミーティングが1時間。流石にヘトヘト。
とはいえ、良いニュースも。この秋からのFull
Professor昇進が正式に決まった。職位が変わるのは9月1日だが、今年の(というか、研究者としてのキャリアにおいて)大きな目標だったので、ほっと胸を撫で下ろす、というのが本音か。学位取得から20年、アメリカにきて17年目。少し遠回りはしたけれども、米国では平均的な年齢での教授昇進か… 何はともあれ、やることは変わらない(給与は上がる!)ので、ひたすら精進あるのみ。
19時過ぎにラボを出て帰宅。1人夕食。長男の今シーズン3回目の登板を観ながら。1回を9球、打者3人を、レフトフライ、ショートゴロ、三振で片付ける。ナイスピッチ! 試合前の映像では次男もノックに参加。試合中はブルペンで大活躍。試合は8-1で勝利。2人の姿を見れて、親として至福の時。
シャワーを浴びて、動画編集しながら、スコッチで昇進の前祝い。盛りだくさんの一日。明日から心機一転、また頑張ろう。