日曜日

20260809

定刻通り14時半に成田空港へ到着。入国審査、荷物受け取り、税関申請を終え、ゲートをくぐる。シャトルで第2空港へ移動。ボーイズは12年振りの日本の地を踏む。

中部国際空港へ向かうため、国内線に荷物を預けて、レストランへ。ボーイズ達のリクエストで寿司屋へ。私は運転があるので、ノンアルビール。旨い。そして安い。



ボーイズはその後、ラーメン屋へ。私と妻はショッピング。

1855分の飛行機で、セントレアへ。座った直後に、寝落ち。起きたら、着陸間際だった。40分ほど寝ることが出来た。

ネットで見つけた格安レンタカー。21時過ぎに空港からピックアップしてもらい、事務所で事務手続きをして、実家へ向かう。

22時半過ぎに実家到着。母親と長女が出迎えてくれた。


ボーイズ達は2014年以来、12年振りの祖母(私の母親)と再会。24時過ぎまでお酒を呑みながら談笑。24時間移動で疲れもピークだったので、話もそこそこに就寝。明日に備える。

 

土曜日

20260808

6時に起床し、荷造りをしてホテルで朝食。7時過ぎにホテルを出て、空港近くの駐車場へ。シャトルで空港へ向かう。8時前に空港到着。始めてのヒューストン国際空港。

今回は初のZIPAIRで日本へ。チェックイン荷物と機内持ち込み、双方とも計量。

定刻通り、1045分に離陸。ダラスからよりも飛行時間は長く、13時間40分。機内食は注文していないので、持ち込んだスナックでしのぐ。WIFIシグナルは強いので、動画をダウンロードせずともNetflixYouTubeで視聴が可能なのは有り難い。パソコンでの作業も問題ない。

仕事を少しして、あとは持ち込んだウイスキを呑みながら、Netflixで映画を4編ほど視聴。

ここから日本時間。

金曜日

20260807

夏学期最終日。水曜日に行ったQualifying Examの評価書と採点表をプログラムディレクターへ送付。併せて、ディレクタを務めるコースの最終提出物のリマインド。

インターンRの最終日。Rから第9週の報告書が送られてきたので、受入教員として、全ての報告書と研究レポートをまとめる。

昼はポスドクAYとインターンRと大学近くのMike Anderson BBQでランチ。



午後、コース履修者4名とメンターから最終提出物が送られてきたので、成績をつけてプログラムディレクターへ送付。

次男は昼過ぎに無事に自宅に到着。車の傷も思ったより浅くて良かった。私も15時過ぎに帰宅し、荷造り。

妻はリモートだったので在宅。長男が18時過ぎに帰宅。19時に家を出て、ヒューストンへ向かう。途中、エニスのBucciesで夕食。高速道路も混んでおらず、予定通り23時にホテル到着。スコッチを呑んで、眠りにつく。

長女もタイを出発し、我々よりも一日早く日本入り。12年振りの家族での一時帰国の旅が始まった。

木曜日

20260806

朝は元インストラクタRのリバイス論文(De Novo Submission)の投稿作業。最終確認を行った後、投稿完了。Fingers crossed

9時からインターンRの実験指導。昼過ぎまで。挿管、動脈ラインは無事に取れたが、静脈ラインは取れず。これでインターンRのプログラムは全て終了。あとは最終レポートの提出のみ。明日が、最終日。

昨日リジェクトされた論文を別の雑誌へ投稿すべく、フォーマットの変更を行い、投稿完了。今度はまともな査読者に読んでもらえるように祈るばかり。

今朝、ミネソタを出て、ダラスに向かっている次男から電話。高速道路で追突事故に巻き込まれたとのこと。幸い、表面的な傷のみで、次男にも怪我がなく、一安心。

警察による見聞もおわり、保険会社へのレポートも終わり、オクラホマのタルサに無事到着。

夕方、ブラジルのLから共同執筆する総説論文の初稿が送られてきた。日本滞在中に読んで、コメントを戻さねば。当初は81日が締切だったが、もう少し時間が欲しいとのことで3週間の延長。その結果、結局、日本でも仕事をすることに。せっかく仕事なし、の2週間を目指していたのだが、現実は難しい。

夕食は、ポスドクAYと近所のレストラン。もっとも忙しかったと言える今年の夏を労う。

帰宅して、バタンキュー。 

水曜日

20260805

目覚めは論文のリジェクトのメール。最悪の目覚めである。最初の投稿が2月あたま。3ヶ月後の5月にリジェクト。が、コメントがあまりにも的を得ていなかったので、アピールを行い、リバイスの機会を得ることができた。リバイス論文を5月末に提出。リバイス論文にも関わらず、2ヶ月もの査読期間を経て、オリジナルのコメントに加えて、別の部分を言及したり、実行不可能な実験を要求され、結果、リジェクト。Reviewing EditorSenior Editorも査読者のコメントに立脚して、リジェクトの決定。論文の本質を理解しておらず、実験系を理解していない人と思われるコメントに基づいた批判。7ヶ月も費やし、論文を改善するようなコメントもなく時間だけを費やした感じ。生理学分野のトップ誌であるこの雑誌もオワコンなのか?それとも現代の査読システムの限界なのか?何度読み返しても納得出来ない。共著者も同じ想い。運が悪かった、としか言いようがない。科学の評価を、運に左右されるのは極めて心外である。生理学はシステムとしてありのままの生体機能を評価する学問であり、最先端の遺伝子操作を駆使したからといって、理解できるものではない。ゆえに、その限界に言及した上で、研究デザインを作成したにも関わらず、それも理解せずに自分の尺度で評価を下すのは如何なものか?分からないなら、査読を受けるべきではない。

を取り直して出勤し、10時から大学院生OQualifying Exam Meeting30分強のプレゼンに対して、2時間を超えるQ&A。大学院生Oはよく頑張った。議長として、質問内容を調整しながら、良い方向へ導くよう努める。Q&Aも終わり、委員会メンバー3人での議論し、20項目に対してスコアをつけ、総合スコアを算出する。大学院生Oに合格を伝える。全てが終わったのは13時半。議長として5人目だが、だいぶ慣れてきた。オフィスに戻り、報告書の作成。

これで夏のTeaching dutiesは完了。あとは成績をつけるのみ。

ポスドクAYと論文に関するディスカッション。今後の方向性について悩む。別雑誌へ投稿するか、追加実験を行い、再チャレンジするか。

並行して、元インストラクタRのリバイス論文の校閲を継続。

帰宅して夕食。長男は日本人ソフトボールチームの決起集会。夕食後、携帯SIMをアンロックするためにショップに行くが出来ず。カスタマーセンターに電話しろ、とのこと。なんのための携帯ショップなのか。

ウォーキングを返上して、ボスから戻ってきたリバイス論文の修正。てにをはの軽微な修正のみだったので、最終修正をして筆頭著者の元インストラクタRへ送付し、最終確認のダブルチェック。明日には投稿したい。

その後、カスタマーセンターに電話し、無事に携帯SIMのアンロックをリクエスト。約1時間の電話を経て、ケースを発行することに成功。1週間後には日本でeSIMが使える、はず。
長い、長い一日が終わった。今日もやりきった。

火曜日

20260804

本日もリバイス論文の推敲。共著者からのフィードバックに対する修正。見落としていた部分もあり、共著者の校閲に感謝。現時点での最新版を完成させ、アップデート。何とか今週中に投稿したい。

インターンRの最終レポートが送られてきた。8週間という短い期間でここまでのレポートを完成させたのは立派。同時に、ポスドクAYのサポートにも感謝。

明日のQualifying Examに向けた準備。

夕食は、Gから送られてきたマグロ。30分ほど塩締めして水分を抜いて頂く。

夕食後はウォーキング4マイル。今日も寝付きが悪い…

月曜日

20260803

7時過ぎにオフィスに着いて、授業の準備。1時間ほど、スライドを見返す。

9時から授業開始。10時前に、3回分のレクチャのレビューが完了。

昼からインターンRへのラット手術デモ。3時間ほど。

へとへとで帰宅。長男と三男は友達と夕食ということで、妻と2人夕食。

夕食後、歩く気力もなかったが、がんばって4マイルを歩く。

投稿中の論文3編が気になり、眠りが浅いフェーズが続く。早くこの状況から解放されたい。それにしても最近は査読プロセスが頗る遅くなっている。投稿論文が多くなって、これまでのシステムでは捌ききれない状況になっているものと推察するが、それにしても遅い。リバイス論文が再度査読に回されるまで1ヶ月以上かかったり、査読自体に2ヶ月以上かかったり。IF5点ほどの雑誌がこの状態である。