日曜日

20261025

日曜日。妻はジョギングへ。長男はジムへ。私は蕎麦の仕込み。今日はだしパック、粉末だし、煮干しに加えて、昆布も加える。醤油は控えめに。柚子胡椒を添えて食べるも、旨し。

昼前に、夕食の準備。日本から仕込んだカレー粉を使って、トマト、ナス、えのき、鶏ひき肉で無水カレー。一旦冷やして、夕食に備える。


昼過ぎ、ウォーキング6マイル。曇空だったが、気持ち良かった。

ウォーキングから戻り、シャワーを浴びて、15時前から晩酌開始。妻と長男はフットボール観ながら昼寝。

18時、皆で夕食。カレー旨し。普通のカレールーと比べて、脂っこくなく、ヘルシー。しかも野菜たっぷり。

夕食後、ChiefsとSeahawksの試合を観戦。

リフレッシュ完了。明日から気合を入れ直して頑張ろう。

 

土曜日

20261024

土曜日。昨日は早く就寝できたお陰で、12時間ベットで過ごすことが出来た。睡眠は10時間ほど。すっきり。

妻は朝ジョギングへ行き、午前中は、隔週のリモートワーク。長男もランニングへ。

私は蕎麦を作ったり、家事をしたり。

昼過ぎ、妻と買い出しへ。いつもは3店舗回っていたが、試験的にH-MartとH-E-Bの2店舗に。1週間1人100ドルの予算内で済ますことが出来た。

遅い昼食は、H-E-Bのマルゲリータ。先週のPizzaの方が美味しかったが、こちらも悪くない。

16時からウォーキング6マイル。

シャワーを浴びて、夕飯作り。H-E-Bで2ドルで買った砂肝を、半分は湯がいてポン酢で、半分は空芯菜と炒める。アレグラとほうれん草のサラダ、残っていたひき肉でミートボールのトマトソース煮込みに自家栽培のバジルを乗せて。料理はリフレッシュ出来て良い。




ワールドシリーズと大学フットボール、Long HornとOle missの試合を観戦。次男は高校の友達とオースティンで集まって、この試合を観戦したようだ。

金曜日

20261023

朝は、総説論文の図について、元インストラクタRとZoomにてミーティング。おおよそのコンセプトが決まる。そのミーティング中、総説論文のofficial invitationが送られてくる。〆切は2月1日。元インストラクタRが筆頭著者としてリードし、年内にはドラフトを完成させ、共著者閲覧へ。

昨年、一緒にシンポジウムをしたブラジル人Lの研究グループと共同執筆した総説論文が受理された。Minor revisionを提出して1ヶ月半。単に、Editor側の遅延が原因で、査読者からのコメントは無かった。米国生理学会(American Physiologial Society)が発行する総説論文の雑誌、Physiology(IF: 14.6)。現在、生理学分野で3位にランクするトップ誌の1つ。生理学者としての憧れ、いつか1位のPhysiological Reviewに論文を出したいものだが、その前に(数年後には?)Physiologyへ責任著者として論文を出せるように頑張ろう。

Marcela S. Araújo,  Masaki Mizuno, Bruno M. Silva, and Lauro C. Vianna. Central Command During Exercise: A Hierarchical Framework for Integrating Feedforward and Feedback Cardiovascular Control.  Physiology Accepted for publication

この論文が、自身、90編目。筆頭が22編、責任著者が32編、オーバーラップ(筆頭かつ責任著者)が9編なので、45編が筆頭 著者 and/or 責任著者となり、ちょうど半分を占める。具体的な数字は設定するつもりはないが、gift authorshipで論文数を稼ぐようなことの無いよう、自身の研究プログラムをこのまま推進していきたい。

昼はラボミーティング。グラントがNot discussedだったことを伝え、今後の戦略について意見を頂く。

ミーティング後は助教Hと立ち話。助教Hのグラントについて。

午後は、総説論文のパラグラフの構成。本文以外のフレームワークをドラフトし、元インストラクタRへ送信。

妻も残業で、帰宅が同じくらい。夕食はTrader joeのサラダと冷凍食品をツマミに、Orchard Houseのハイボール。

ワールドシリーズは観戦する気にならず、21時過ぎに就寝。

2月のグラント再挑戦に向け、週明けから考え抜こう。

木曜日

20261022

先週のHypertension誌の受理を受け、2020年6月から2025年5月まで支給されていたNIH大型研究費(R01)に関連する一連の研究は一旦終了。当初から予定していた通り、Hypertension誌に発表した3報を中心に総説論文を執筆することに。今朝は、論文のコンセプトとなる図のドラフトを作成し、筆頭著者になる元インストラクタRに送付。

11時から大学院生KとのStudent Advisor meeting。春学期の履修とQualifying Examに関して30分程。彼女はいわゆる社会人入学の大学院生(Flex Program)で、働きながら博士号を取得するのだが、ストレートに上がってきた若い大学院生とは違い、やっぱり色々な面でマチュアしており、ミーティングもスムーズ。

ポスドクAYが提出していた申請書(さきがけ)のコメントが戻ってきた。核心をついたコメントで、次の申請への良い指針になりそうだ。私には直接関係ないが、とても勉強になる。

助教Hから、明日までに申請書に関連する追加のサポート書類が必要とのことで、作成にとりかかる。その時、現在、NIHへ申請している研究費の情報が必要だったので、サイトを開くと、6月に提出した自身のグラントが非採択(Not discussed)だったことを知る(正式通知は未だ)。

昨年の申請で11パーセンタイルを獲得した申請書で、年明けには採択確実と糠喜びしていたが、未だ最終結果は通達されていない状態。NIHのProgram Officerから進言されて、同じStudy sectionへA0(新規、NIHでは1回しかリバイスできないので)申請したが、何故か違うStudy sectionにアサインされ、抗議も実らず、新しいStudy sectionで審査を受けることに。それが原因ではないかもしれないが、結果としてはNot discussed。アサインされたStudy sectionは高血圧や糖尿病に関するSpecial Emphasis Panelだったのだが、おそらく競争力の高い申請書が集まるだろうと予想され、なんとなく厳しいとは予感していたのだが…

11 percentileを獲得して採択されなかった時程の落胆はなく、意外と素直に受け止める事ができたので、とりあえず方方に連絡。励ましの言葉を頂く。

以前までなら、落胆し、お酒呑んで気晴らししたのだろうが、比較的冷静に次の作戦を考える自分に驚いた。やはり経験は大事。

帰宅し、夕食を食べ、いつも通りウォーキング4.5マイル。次の戦略を考えながら。とは言え、やはりショックはショックで、気持ちは落ちる。

世界中から猛者たちが集まるここ米国で、莫大な研究資金を獲得し続け、医学研究を継続して行う、ということは、至極、困難なことである事を再認識。同時に、私のような凡人が、そこに挑戦出来る立場にいること自体が奇跡なのである。研究は楽しいし、未だまだ検証したい仮説は沢山ある。メンタルは折れていない。長く険しい道になる覚悟で、この高い壁に挑戦し続けようと思う。

“難しく考え出すと

結局全てが嫌になって

そっとそっと

逃げ出したくなるけど

高ければ高い壁の方が

登った時気持ちいいもんな

まだ限界だなんて認めちゃいないさ”

from 終わりなき旅 by Mr. Children

水曜日

20261021

本日も、昨日に続いて別の論文の査読。こちらはかなり複雑な総説論文となっており、骨が折れそう。時間をかけてじっくり評価していく必要がありそうだ。

ポスドクAYの進捗状況確認。実験機器の修理も少し手伝う。また、昨日の実験によって、懸念点(節状神経節を用いたパッチクランプ)が1つ解消出来たのは大きい。

午後も論文査読を進めようとしたが、グラントの審査結果が気になり、なかなか捗らない。

帰宅時、駐車場から見える夕日が綺麗だった。

夕食後、ウォーキング4.5マイル。

火曜日

20261020

本日はリモートワーク。朝は論文査読。レターを再確認して、送付。1時間も経たずにDecision letterが送られてきた。Major revision。私はネガティブだったが、もう1人はポジティブで、スプリット。そしてエディタはリバイスする機会を与える、という判断を下したのだろう。統計や方法等、厳し目のコメントを戻したので、どのようにアドレスし、論文を改善してくるかが楽しみである。

先日受理されたポスドクAYの論文のプルーフが送られてきたので、AIを使いながら確認作業。不要なものまで提示してくるけれども、中には見落としていたものもあったり、こうい作業にはとても便利。実験を終えたポスドクAYにもダブルチェックしてもらい、プルーフ完了。

11-13時でHandymanが来る予定だったが、結局、到着したのが14時。配線問題をその場で解決してくれたので良しとしよう。少し遅れて、14時過ぎにFoundation(家の土台)Inspectionも到着。40分程で計測完了。やはりBackyard側が沈下している模様。レポートが4-5日後に送られてくるとのこと。そのレポートを複数業者に送り、見積もりを取って、着工、という流れ。どれくらいの費用になるのか…

夕方から、ウォーキング5マイル。トレイルを歩いているとアルマジロが至る所に。この時間に餌を求めて起きてくるんだろう。



綺麗な夕日を拝むことが出来た。

夕食後は、Netflix鑑賞。寝ようとしても、グラントの審査結果がどうしても気になってしまう。職業病か…

月曜日

20261019

週明け。相変わらず論文の査読依頼が相次ぐが、自分が読むべきものだけを選定して、引き受ける。最近は運動昇圧反射に加えて、メカノセンシング系が増えてきた。そういう風に認識されてきたことは喜ばしい。現在抱える2つの論文のうち、1つの論文の査読を完了し、レターを作成。

午後は、助教Hとミーティング。R01に引き続いて、別のテーマでDOW(旧DOD)への申請書のCo-Investigatorになって欲しいとのこと。内容を聞いて、私が出来ることを確認して承諾。NIH Biosketchの作成と必要書類を送付。〆切は来月始め。

共同研究者Qから、NIH R01で7 percentileを獲得したとのこと。彼女は別の申請書でも10 percentileを獲得しており、まさに破竹の勢い。この勢いで我々のNIH MPI R01も良いスコアを期待したい。審査は来年2月。

私自身のR01の審査は明日。審査結果が通知されるのに数日かかるが、また寝れない日々が訪れそうだ。悩んだって、考えたって結果は変わらないのは理解しているつもりだが、そろそろ採択に結びつけねば、というプレッシャが半端ない。幸い、最初のR01で来年以降も論文執筆や学会発表は継続できるが、向こう1年半くらいが限度、というところか。それまでに何とか大型研究費を獲得せねば。

帰宅と同時に、昨日DIYしたコンロが不調とのこと。毎日使うものなので、Handymanを手配して、明日来てもらうことに。

夕食後、ウォーキング4.5マイル。グラントのことが頭によぎり、寝付けない。ようやく時差ボケも収まり、論文も通って眠れるようになってきたのに…