朝は来月のLab Inspectionに向けて、麻酔器の定期点検。いつも通り15分ほどで完了。
NIH MPI R01の執筆。未着手であったサンプルサイズ部分を完成させ、おおよその予算に関しても算出。共同PIとなるQに、動物部分を9割方完成させた版を送る。ヒト実験のおおよそ完成しており、申請書全体としては80-90%の完成度といったところか。ここから10月5日の提出締切に向けて3か月間、Qと一緒に推敲作業を進めていく。今後行う予備実験結果を挿入するスペースも既に確保しているため、結果が出次第、埋めていく作業も同時並行で行う。Qは別の申請書で10 percentileのスコアを獲得した模様。昨年採択されたR01も有しており、常に大型研究費を獲得している。そんなQも獲得できない時期があり、そこに直面している私を非常に気遣ってくれる。世界的にみても有名な研究者であるが、驕ることなく、とても謙虚である。見習うべき姿である。
今月は、NIH R01の新規申請書の提出、学内グラントの提出、科研費基盤Bと挑戦的研究(開拓)の執筆(脱稿済み)、そしてNIH MPI R01の初稿完成、と申請書を書きまくった月だった。おそらく、ここまで研究費申請にフォーカスした月はこれまで振り返ってもないだろうし、今後もないかもしれない。
昨年7月に申請したNIH
R01(11
percentile)も未だ最終結果が出ておらず、可能性は低いものの採択の可能性が無くなったわけではない。来年の学会シンポジウムの採否結果や、ポスドクAYの大型研究の一次審査結果等も7-8月にかけて公表される予定。加えて、コレスポ論文×3編のリバイス、総説論文など、こちらも進めていかねば。
夕食後、ウォーキング4マイル。明日、車(4Runner)の権利書を長男に譲渡するので、そのための書類最終確認。長男の経済的独立に向けて、車の権利、車の保険、有料道路タグ、そして携帯電話を家族のものから独立させるプロジェクトも粛々と遂行中。
2026年も本日で折り返し。1月は高スコアのNIH R01で有頂天であったが、採択の連絡は未だ来ずに、奈落の底に転落。しかし、その状況は在米研究者皆同じである、と奮起をして、2か月間は再びグラントと向き合い、将来的な構想まで描くことが出来た。下半期もこの勢いを維持して、成果を出していきたい。

