妻。1年目に感じていたアメリカ生活に対するストレスも少しは軽減しているように見える(あくまでも私の目にそう映るだけで、その実は異なるだろう)。いや、耐性が上がっただけかもしれない。違っていたら申し訳ございません m( _ _)m
長女。大きな問題なく、現地校に適応。英語も、飛躍的に向上し、友達と電話で会話。スポーツもバスケ、ソフトと積極的に取り組んでいる。
長男。現地校と補習校の宿題の多さに苦労しているものの、よくやっている。褒めてあげたい。弟2人の面倒を見れる逞しさが出てきた。
次男。Pre-K(現地校)、補習校(年中)に通いはじめてから、英語や日本語の習得に積極的。ムードメーカー的存在として笑いを誘ってくれる。
三男。2度の腸重積を乗り越えて、逞しさ倍増。最近は、言葉(日本語)もペラペラ。オムツが取れるのも時間の問題か。
私。仕事に関しては満足のいく結果を残すことが出来た。健康。夏場に体重が増量するクセを克服できず…
なにはともあれ、安定した充実の2010年であった。来年はアメリカ生活も3年目に。勝負の年である。
大晦日の今日は、お節料理をせっせと作った。その後、近所のスーパーへ買物。明日が新年ということもあって、見たことないくらい駐車場が混み合っていた。その様は、日本を彷彿とさせるものであった。皆で、日本のバラエティー番組を見ながら、年越し。年越しソバを妻と長女と頂く。今年は、何年か振りに、カウントダウン時に起きていた。快挙。