金曜日

20260828

三男が巣立つ朝。長男は通常通り出勤したが、私と妻は三男と次男が出発するのを見送るために、出勤を遅らせる。出発前に、三男から妻と私にそれぞれ手紙を渡してくれた。誤字もあり、お世辞にも綺麗な文字ではないけれども、気持ちのこもった手紙で涙なしには読めなかった。








8時半過ぎに、次男の運転で、自宅を出発。本日はミズーリ州のカンザスシティにて宿泊。

2人を見送った後、出勤。現実に戻り、論文のリバイスに没頭する。

昼はラボミーティング。午後も論文リバイス。睡魔に打ち勝つほどの集中力で、夕方にリバイス論文が完成。筆頭著者の元インストラクタRへ送付。次男と三男も夕方、カンザスシティのホテルに無事に到着したとの連絡。一安心。

最近お気に入りのOrchard Houseを買って帰宅。3人で夕飯。

晩酌もそこそこに、寝落ち。妻もビール、白ワイン、だいやめソーダ割りを呑んで寝落ち。

23時頃に起床。なかなか寝れそうにないので、SNSに目を通す。三男の巣立ちに関する投稿へのコメントを読みながら感傷に浸る。まだ暫くは学費を払い続けないといけないし、生活のサポートも続けないといけない状況は変わらないものの、直接的な子育てという意味では、節目を迎えることが出来た。そういう意味で、先週までの12年振りの家族全員での日本への一時帰国も、意味深いものである。今後は、家族だけでなく、自分自身の人生について向き合って行こう、と思う。

木曜日

20260827

昨日提出した科研費に対して、大学事務局から要修正箇所が戻ってきたので、その対応。コスメティックな修正のみで15分ほどで完了。これで科研費のうち1つが完了。

H誌にDe Novo Submissionしていた元インストラクタRの論文に対する査読結果が戻ってきた。Major revision(大幅修正後、掲載可)。2018年から本格始動したこの論文も、足掛け8年でようやくここまで来た。3人いた査読者のうち、2人からはこれ以上の修正必要なし、とのコメント。依然として査読者2からは懸念が示されているが、何とかアドレス出来そう。新しくアサインされた査読者4technical/reporting事項のみで、こちらは科学的な点ではなく、使用した試薬等の情報をまとめるだけ。すなわち、査読者2から提示された追加実験に対する懸念に対してアドレスすれば受理の可能性が高いのだ。筆頭として3編、共著で1編、コレスポ(責任著者)で2020年、2021年以来となる7編目。確実に受理につながるように真摯に対応していこう。

先週リジェクトされたポスドクAYの論文。色々と思案した結果、修正と次の雑誌が決まる。来週中には再投稿したい。

昼からはNIH MPI R01Qから送られてきた5つのサポーティング書類に目を通し、修正。意外と時間がかかり、夕方に完了。ついでにこのグラントに向けて、Biosketchも一から作り直し、Qに送付。あとは予算の最終決定とポスドクAと助教Hによる予備実験結果を加えるのみ。こちらも目処がついてきた。

夕食後、ウォーキング4.5マイル。時差ボケによる睡魔が起こる時間が徐々に遅くなってきたものの、まだまだ元に戻るには時間がかかりそうだ。

水曜日

20260826

朝は、NIH MPI R01の申請書作成。締切まで約1ヶ月。メインのサイエンスの申請書は大凡完成したので、ノンサイエンス部分の執筆に移行。Qから送られてきた書類×2つに目を通し、修正して戻す。

昼からは、今年度から新しくアドバイザーを担当する大学院生Kとのミーティング。既に理学療法士としてキャリアを重ねている女性で、博士号の学位を取得するために入学してきたフレックス制度の学生。働きながら、博士号取得を目指すいわゆる社会人入学扱い。とはいえ、カリキュラムはフルタイムの学生と同じ。履修科目、指導教員、仕事と大学院のバランス、今後の目標等、45分ほど。さすが社会人で、とても話しやすかった。ミーティングの報告書を作成して、事務へ送付。

午後は、Qから送られてきた書類×5に目を通す。今週中には戻せるようにせねば。

明後日、三男が次男と共にミネソタへ向かうので、そのお祝いディナー@Cane Rosso。店内が満員で、外のパティオで。前菜3つ、ピザ4枚、パスタ1つ。日本滞在中の思い出話に花が咲く。




自宅に戻り、ウォーキング4マイル。だいぶ生活リズムは戻ってきたが、昼過ぎから夕方に襲ってくる強烈な睡魔はまだ続きそう。

火曜日

20260825

今日も7時過ぎから始業。科研費の申請サイトと格闘。なんせ初めての経験で、色々と勝手が分からない。何とか、数字を合わせることに成功し、2つある申請書のうち1つは完成。もう1つは、分担研究者(所属機関)の承認が下りておらず、こちらは後日。これで科研費申請も山場を越えたか。

来月の日本出張まで、3週間を切っており、何の準備もしていない事に気がつく。とりあえず、出張申請書の作成をして、ボスとアドミンに送付。次に旅程を確認しながら、必要な移動と宿泊の予約。東京(羽田)→名古屋→鹿屋→鳥取→豊田→青森→東京(羽田)と、本州縦断の旅。実家から青森まで、始発に乗っても研究会に間に合わないことに気がつく。何とかせねば…

今日も昼過ぎに睡魔で1時間程、仕事にならず。

7時過ぎにオフィスを出て帰宅。夕食後、ウォーキング4.5マイル。泥のように眠れる、と期待したが、あまり寝付きが良くない。体内リズムを戻すにはもう暫くかかりそうだ。そして、戻った頃に再び、日本。 

月曜日

20260824

時差ボケで5時前から目が覚めてしまったので、ダラダラしていても時間がもったいないので、7時前に出勤し、仕事を始める。メールは日本滞在中にこなしておいたので、スムーズに仕事に取り掛かることが出来た。

早速、MPI R01の共同研究者Qからメールがあり、申請書関連の書類を作成して送付。

9時からポスドクAYとミーティング。リジェクトされた論文、実験進捗について議論。1時間半ほど。

11時半から大学院のミーティング。13時前まで。

午後は科研費申請。が14-15時は睡魔に襲われ、仕事にならず。16時前、ようやく時差ボケによる睡魔がなくなり、19時過ぎまで科研費の予算調書を仕上げることが出来た。分担者に送付して完了。

20時過ぎに帰宅。遅い夕飯。ウォーキングに行こうとも思ったが、体力が残っておらず、ベットで横になった途端に寝落ち。

2週間の夢のような時間を経て、現実に戻る。妻も長男も本日は忙しかったようだ。色々あるけれど、こうして仕事があって、働かせて頂けるだけで有り難い。感謝。

日曜日

20260823

日曜日。時差ボケで6時前に目が覚める。妻は30分程ジョギングへ。長男も8時過ぎからランニングへ。次男と三男はキャッチボール。ダラスは記録的な暑さで42℃まで気温が上がる。外に人がいない。

朝食はスキップして、9時から妻と買い出しへ。H-MartWalmartHEBSam’s Club4軒回る。日常が戻ってきた感じ。道路も広く、駐車が前向きでストレスフリー。

昼食は、日本からのお土産でごはん茶碗一杯を頂く。昼過ぎ、眠気に襲われ寝てしまう。

三男はバイト先のカフェで歓送迎会。夕飯はおうちでChipotle。いつもならあっという間になくなるが、日本で食べすぎたこと、そして時差ボケでだいぶ余った。明日のランチまでカバー出来そうだ。

夜はなかなか寝付けず。しばらく時差ボケとの戦いになりそうだ。明日から、妻、長男、私は仕事。次男と三男はミネソタへ出発する金曜日まではゆっくり。

土曜日

20260822

早朝4時半に起床。シャワーを浴びて、5時半に宿をチェックアウト。545分の電車に乗って、渋谷へ。渋谷で61分発の成田エクスプレスに乗って、成田空港第1ターミナルへ。

荷物も制限重量内に収まり、無事にチェックインを済ませた後は、寿司で朝食。この日発売のマルエフの新商品とともに。


私は単品9巻で。

妻と長男が頼んだセット。

長男に奢ってもらう。ボーイズは買い物へ、妻は空港散策、私はどうしてもつけ麺が気になり、はしご。

出国審査を済ませ、コンビニで機内での飲み物を調達して、定刻より20分程遅れ、出発。

ここから米国時間。

定刻より遅れ、無事にヒューストンへ到着。入国審査、荷物の受け取りもスムーズに。シャトルに乗って、車を停めた駐車場へ。給油して、いざダラスへ向けて出発。

予定通り3時間半程で、15時過ぎに無事に自宅に到着。私以外は皆爆睡だったが、私は機内でたっぷりと寝ることが出来たので、眠気に襲われることなく運転出来た。

アンパックして、シャワーを浴びてノンビリ。夕飯は、ボーイズのリクエストで米国らしくWing Stop(チキンウィング)。

大量のお土産を眺めながら、現実生活に戻る。2週間、本当に充実していて夢のような帰省だった。お時間を作って頂いた皆様に感謝。